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MERIT

​効率アップ

新築のように量がたくさんあれば専門の職人さんが施工したほうが効率は良いと思います。ただしトイレ1室だけの全面リフォームのような小さな場所の工事では、トイレ交換の設備屋さん、床を貼りかえる床職人、クロスを貼りかえるクロス職人と3人の職人が代わり代わりに施工をすると効率は逆に悪くなります。3人の職人さんの都合を合わせるだけでも実は大変な労力がかかります。多能工職人はすべての施工をひとりで行うので効率の良い施工が出来ます。

またコロナウィルスが猛威をふるうこの時代、施主さんの立場からみるとたくさんの人が出入りするより、ひとりのハウスリフォーマーで工事が済むほうが安心できます。

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社員教育

外注で工事した場合はよその会社の職人さんなので、社員教育が徹底出来ません。現場では残念ながら職人さんへのクレームが無くならないのも事実です。自社でハウスリフォーマーを育てると、社員教育を徹底した職人が現場に行くので安心できます。またそこで信頼感が生まれればリピーターや口コミの広がりも期待できます。我々はハウスリフォーマーは営業まで出来るようになるべきだと考えています。

社員活用

せっかく入社してきた新入社員が数年でやめたりしていませんか?大学を卒業後、企業に営業として入社したが「営業が出来ない、合わない」と言って辞めていったという話をよく聞きます。実はそんな人達のなかには、「幼いころからモノ作りが好きだった」という人が結構います。そういう人をみつけてハウスリフォーマーに育ててみてはどうでしょうか?職人気質でこだわった施工が出来る、ハウスリフォーマーにピッタリです。今までたくさんの研修生がここに来て、目の輝きを取り戻して旅立っていっています。

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利益率アップ

今まで外注に払っていたお金、外に出ていくお金が無くなれば必然的に利益率はアップします。単純に考えても3人の職人が動けば交通費は3人分、一人の多能工が動けば交通費はもちろん一人分のみです。利益率アップを考えるのであれば、ハウスリフォーマーの育成は必須となってきます。

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